コンピュータ室から、子どもたちの声が聞こえます。
のぞいてみると、6年生が社会科の学習で、上杉謙信や武田信玄について、インターネットで調べ学習を行っていました。
すると「先生、諸説ありますって書いてあります」という声がでました。
画面にでたことをただ書き写すのではなく、正しい情報は何なのか、よく考えて調べているところがすばらしいですね。


続いて、2年生の教室ものぞいてみると、算数の授業中でした。
みんな、手に「ものさし」を持って、教室の中のいろいろな物の長さを測っていました。自分で何の長さを測るか、見つけて選んで、いろいろ測っていました。
与えられた物、指示された物だけでなく、自分で見つける・選ぶというところが大切ですね。(校長先生の顔の長さを測ってくれた子もいました。)


